「ホームページを制作したいが、どうやって制作会社を選べばいいのかわからない」

そのような悩みをお持ちではないでしょうか。

ここ福岡に限っても、ホームページの制作業者は数多く存在しています。

「どの業者に依頼しても同じではないか」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、そのような考えは誤っています。

実際、弊社には「業者に高い費用を支払ってホームページを制作してもらったが、思うような効果が出なかった」という会社からご相談をいただくこともあります。

ホームページ制作会社を選ぶ際には、次のような手順で検討を進めるべきです。

目的を確認する


最初に確認すべきことは、「何のためにホームページを制作するのか」です。

たとえば、「名刺交換をした人に自社のことをもっと知ってもらいたい」という目的であれば、会社名で検索したときに上位表示されるためのSEO対策や、ホームページを閲覧した人に良いイメージを持ってもらうためのブランディングが中心となるでしょう。

一方、ホームページから積極的に集客して事業の柱としたいのであれば、集客に直結するようなキーワードで検索エンジンの上位表示されるように対策を行い、自社の強みや競合他社との差別化要素が伝わるようなコンテンツを作成することを第一に考えるべきです。

このように「これから制作するホームページで何を実現したいのか」を考えることがホームページ制作の第一歩となります。


予算


ホームページ制作の費用はまさに「ピンキリ」です。

安ければ10万円前後、高ければ数百万円に及ぶこともあります。

ホームページ制作の費用は、納期、ページ数、コンテンツ制作やコンプライアンスチェックの有無、WEBマーケティングのコンサルティングまで行ってくれるか等で大きく変わります。

制作費用以外にも、広告を運用するための費用がかかったり、写真やイラストの購入費用が発生することもあります。

ホームページからの集客を目指すのであれば、ある程度高い費用を支払ってでも集客力のあるホームページを制作するべきでしょう

このように、ホームページを制作する目的に照らしてどの程度の費用をかけるのが大まかに検討しておくことで、ホームページ制作会社の選定がスムーズに進みます。


納期の目安はいつか


次に、いつまでにホームページを制作する必要があるかを考えましょう。

制作したホームページを有料の広告(「リスティング広告」といいます。)として検索結果の上部に表示させる場合、基本的には広告を出稿する期間に応じて反響が生じることになりますので、できるだけホームページを早く公開した方がいいこともあります。

他方で、GoogleやYahooなどの検索エンジンでホームページを上位表示させるためにはある程度の時間がかかります。

そこで、まずは最低限の内容で公開し、流入の状況を見ながら数か月あるいは数年というスパンで改善を進めていく必要があります。

ホームページ制作会社によっては、短期間でホームページを制作してくれるが制作後の効果検証や改善の提案を行ってくれなかったり、納期によって追加の費用がかかることがありますので注意が必要です。

続いて、実際にホームページ制作業者を選ぶときのポイントについて解説します。

自社のニーズに合った強みをもったホームページ制作会社に依頼する


ホームページ制作会社には、デザインに強みがある業者、集客のためのノウハウがある業者、ウェブマーケティング全般のコンサルティングまで行ってくれる業者といったように特徴があります。

当然、ホームページを制作する目的と合致する強みを持ったホームページ制作会社に依頼することが重要です。

注意しなければいけないのは、いくら見た目がきれいだったり凝ったアニメーションを使用しているホームページでも、それが集客力のあるホームページだとは限らないという点です。

集客を目的とするのであれば、デザインよりもむしろ、ウェブマーケティングに成功した実績があることを重視すべきでしょう。


金額だけでホームページ制作会社を評価しない


ホームページ制作会社を選ぶ際には大まかな予算を決めておくべきだとご説明しましたが、金額だけで業者を評価するのは危険です。

特に他者と比べて明らかに安い見積もりを出すホームページには注意すべきです。

なぜなら、このような業者はテンプレートに当てはめるだけのホームページ制作を行っていることが多いからです。

このような業者が作ったホームページはコンテンツや写真が競合他社と似通っていることが多く、オリジナリティがないため検索エンジンで上位表示されません。

このようなホームページで自社の強みが伝わるわけもなく、当然ながら集客やブランディング効果は期待できません。

そればかりか、他社と同じようなコンテンツをホームページに載せる会社だという不名誉なレッテルを貼られるおそれもあります。

そこでホームページ制作会社を選ぶ際には、予算を念頭に置きつつ、あくまで「自社が求めるホームページを制作してくれる会社かどうか」を見極めることが重要です。


質の高い記事を執筆してくれるか


ホームページでもっとも重要なのは記事、つまり文章です

もちろん画像や図表を使ってわかりやすく伝えることも重要です。

しかし、GoogleやYahooなどの検索エンジンは文章を大きな要素として検索順位を決定していますし、ホームページが集客やブランディングに繋がるかを最終的に左右するのは文章です。

ところが、ホームページ制作会社の中には競合他社の記事を流用したり、キーワードを不自然に詰め込んだ文章を作成したり、外部のライターに発注した質の低い原稿を使用する業者が存在するのが現実です。

たとえ社内で原稿を準備できる場合であっても、それが本当にお客様に伝わる文章なのか、あるいは検索エンジンに質の高いコンテンツであると評価してもらえるような文章なのかは吟味しなければなりません。

そこで、ホームページ制作会社を選ぶときには文章にこだわっている業者を選ぶことが大切です。


要望を丁寧に聞いてくれるか


良いホームページを制作するためにはホームページ制作会社との密な連携が不可欠です。

ホームページを制作する目的やホームページに盛り込みたい内容を社内でどれだけ検討しても、業者がそれをくみ取って制作にあたってくれなければ意味がありません。

ホームページの方向性について齟齬があるまま制作作業が開始されてしまい、要望とはかけ離れたホームページが完成した頃にはやり直しが効かない状態になっていた…ということは珍しくありません。

ホームページ制作会社を選ぶときには、自社の要望を丁寧に聞いてプロの視点から適切な提案を行ってくれることを条件にすべきです。


コンプライアンスチェックを行ってくれるか


景品表示法、特定商取引法、薬機法など、広告を規制する法律は少なくありません。

さらに士業、保険代理店、病院・クリニックなど特定の業種を規制する独自のルールが設けられている場合もあります。

これらの規制に違反すると、罰金が科される、違反した事実が公表される、消費者からのクレームに繋がるなど、様々な不利益が生じます。

それでも自社のホームページで公開されている以上、そこで表示されている内容には責任を持たなければいけません。

このような問題を回避するためには、コンプライアンス面のチェックを行ってくれるホームページ制作業者にホームページに表示する内容が法律的に問題ないことの確認を行ってもらう方法があります。

株式会社タクミの方針


株式会社タクミでは、お客様の要望を丁寧にお伺いし、集客やブランディングなど目的に合わせたホームページ制作を行っています。

また、弁護士との連携により、コンプライアンスに十分配慮した質の高いコンテンツを制作することが可能です。

ホームページを制作したいとお考えの際にはお気軽にご相談ください。